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人間教育 小林正高(中学校設置準備副委員長)

グローバル社会でたくましく活躍するための「共生力」と「価値創造力」を育てます。

子どもたちが将来生きていく社会では、
多様な価値観や文化的背景を持った他者と、コミュニケーションをとりながら協同し、
答えのないさまざまな問題に創造力を発揮して対処するチカラが求められます。
そのチカラとは「多様な人々と協同できる"共生力"」と「新たな世界を切り拓く"価値創造力"」であると私たちは考えています。
人間教育ではこの2つのチカラを4つのプログラムで育てます。

人間教育で育む2つのチカラ

共生力

多様な人々と協同し、共生していくには、豊かな人間力が必要です。思いやりや倫理観を持ち、豊かな情操を備えた骨太な人間力を育てながら、同時に、多様な価値観を理解し、お互いを認め合える共生力を培っていきます。

 

価値創造力

自ら考え、行動し、努力を惜しまず、創造性を発揮して、世の中に新たな価値を創造するチカラが価値創造力です。このチカラを育てるために、新聞を活用した教育(NIE)やフィールドワーク、実験授業、校外学習など、さまざまな学びのスタイルを取り入れるほか、独自の人間教育プログラムを展開します。

2つのチカラを育てる4つのプログラム

アクティブ・グループ・ラーニング(AGL)

さまざまな課題に協力して挑み、
チームで協同するチカラを育てます。

あるテーマに対して、情報を収集し、自ら考え、チームで協力しながら、自分たちなりの答えを論文やプレゼンテーションを通して発表するなど、近年大学で取り入れられつつある学習スタイルを応用したプログラムです。地域や企業と提携し、身近なものからグローバルなものまで実社会と直結したいろいろなテーマを検討しています。このプログラムを通じて情報リテラシー、思考力、プレゼンテーション力、協調性や創造力など多様なチカラを身につけます。

【テーマ例】

●ロボットやハイテク技術は今後の私たちの生活を幸福にするか
●地球環境と私たちの暮らしとの関係は今後どうなるのか
●私たち日本人と世界との関係は今後どのように進展していくのか
●成熟社会における私たちの生活と行動を考える
●人々を幸せにする新しい商品を開発する

 

異文化理解・共生プログラム

「他者との関わり」の中で、異文化を理解し、
人間関係を学びます。

さまざまな他者との出会いを通じて、共生力を育みます。中学1年で実施する「富士オリエンテーション」では、集団生活を通じてチームビルディングを学びます。中学2年では、アメリカ人大学生をチーフとした「英語キャンプ」を実施、中学3年では2週間の「オーストラリア研修」に全員が参加します。

【プログラム例】

●アメリカの大学生との英語キャンプ(中2)
●オーストラリア語学研修(中3)
●ネイティブスピーカーとの授業
●アジアの中高生との交流
●地域との交流(イベント参加・ボランティアなど)

西武台アカデミア

「本物」に触れて、学問や職業への興味を育てます。

企業の第一線で活躍する社会人や大学の研究者を学校に招いたり、実際に訪問したりして、最先端の仕事や研究の現場に触れます。「本物」を体験することで、グローバル社会で活躍する人間としての知的好奇心や学問・職業への興味を喚起します。

【プログラム例】

●企業や大学の研究室など、知の現場へのフィールドワーク
●さまざまな分野(企業、大学、行政、芸能など)の第一線で活躍している人を 招いての講演会

 

教養講座

日本の文化や伝統に触れ、
日本人としてのアイデンティティを育てます。

グローバル社会で他者と共生するには、「自分」をしっかりと持っていることが大切です。教養講座では、日本の古典や伝統芸能・芸術などに触れ、日本人としてのアイデンティティを育みます。

【プログラム例】

●古典文学に親しむ
●日本文学の名文を読む
●伝統芸能の鑑賞・体験
●芸術作品の鑑賞
●百人一首大会
●茶道・華道など日本文化を体験する
●礼法を学ぶ

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