
教育実習生にインタビュー!
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5月29日より本校で教育実習が行われ、本年度は卒業生も含め13名が実習に参加しています。
今回は、卒業生の1人に教育実習についてお話を伺いました!

Q.高校時代の思い出を教えてください。
部活動です。ラグビー部に所属していました。コロナがあり学校行事が潰れてしまったので、部活動に熱中していました。3年の4月で大会に勝ち上がり、次の大会の前日にコロナにかかってしまい出場することができなかったのが悔しい思い出であります。そんな悔しい経験があるからこそ今の自分があるので、部活動に真剣に取り組んだ高校3年間は僕の宝物です。
Q.今と在学時の、西武台高校の違いや共通点があれば教えてください。
違う点はICTの活用です。一人一台iPadが与えられている点に驚きました。共通点は雰囲気は変わっていなく、伸び伸びと生徒たちが生活して学びに向かう点は西武台らしさを感じました。
Q.大学生活で頑張っていること、力を入れていることを教えてください。
ゼミ活動です。「(商学部)戦略経営とイノベーション」について学んでいますが、課外活動中心としているゼミなので、自分で考えて取り組む力が身についていると思います。
Q.教員を目指そうと思ったきっかけを教えてください。
小学校の頃の担任に魅力を感じました。高校生活でも特にラグビー部顧問の先生にお世話になって、生徒一人ひとりに寄り添ってくれたところに尊敬を抱き、自分も教員を目指そうと思いました。
Q.在学中の西武台生に向けて、高校生活の過ごし方について伝えたいことを教えてください。
高校生活の3年間はとても短いので、部活にしろ、勉強にしろ、高校生にしかできない経験を大切にして過ごしてほしいと思います。
インタビューに協力してくれて、本当にありがとうございました。
西武台高校を卒業した後も、新しい環境でのびのびと過ごしている様子が伝わりました。
在校生も、フレッシュな実習生と触れ合うことで新しい刺激を得られたようです。
先生たちも、教育実習で卒業生が戻って来てくれる時の喜びはひとしおでした。
3週間(2週間)の実習も、教員として立派に過ごし、得た成長を将来にしっかりと結び付けて下さい!
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