進路指導

中学から高校、そして大学への進学期は、大きな学びを得られる貴重な期間です。生徒たちの夢の実現に向けた「一人ひとりを大事にする教育」のために、西武台は中・高・大接続を力強く進めています。

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将来への準備期間
中高一貫教育から、
大学との連携を見据える

総合的・多角的な視野から生徒たちの教育を考えたとき、中高の接続だけではなく、大学との関係強化は今後欠かせません。学力面に加え、生徒たちの不安解消や教員の相互交流においても、幅広い情報交換を行っています。より高度な学びを実現するために、西武台らしい中高大接続の形を実現していきます。

高大接続のアイデアを具体化させ
主体的学びの気づきを与えたい。

中・高・大接続で一番大切なのは学びの連続性を作り、子どもたちが安心して勉強できる環境を整えることです。中高一貫校ですので、6年間については何の問題もありません。高校・大学の部分については、十文字学園女子大学と高大連携の協定を締結するなど、さまざまな交流を模索しています。
現在は大学側からインターン生の受け入れが実現していますが、将来的には本校の生徒が大学の研修室を訪問して教授からアドバイスやテーマをもらうなどの試みを検討中です。研究とは何なのか。気づきを与えることで、生徒に主体的な学びを深めてもらいたいと考えています。

Classiを活用して
学習を効率化

Classiとは、学校のICT化を多角的にサポートする教育プラットフォームです。本校ではWebテストの配信、学習時間の管理、行事等の振り返り、生徒・保護者への連絡など様々な機能を活用し、日々の指導の効率化を図っています。

授業風景 授業風景
Sタイム・放課後補習
「Sタイム」は月曜から金曜の朝の20分授業です。数学と英語の学習をします。予習、復習、小テストなど通常授業との繋がりを持たせて、定着度をさらに高めることができます。放課後は定期考査前や長期休み中に指名補習や希望補習を行います。分からないことは教員を徹底的に活用して解決するという文化が根付いている学校です。
勉強合宿
中学2・3学年の生徒全員を対象にした勉強合宿を毎年夏休み期間に行っています。自習、授業と合わせて1日10時間ほど学習を行います。“Quest”という各教員作成の選択制の課題を用意し、生徒への表彰を行うことにより生徒が意欲的に学習に取り組む姿が見られます。
春期・夏期・冬期講習
冬期・春期講習は3日間、夏期講習は10日間実施しています。長期休業という時間的余裕のある期間を活用して、普段の授業内容に加え、基礎から発展まで、幅広い内容の講座を実施しています。夏期講習を実施することで、長期休暇においても生活リズムを整え、学期中に身に付けた学習習慣を継続させることができます。

実績〈主な進学先〉

第一期生
  • 筑波大学
  • 高知大学
  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 成城大学
  • 星薬科大学※既卒生含む
第二期生
  • 明治大学(2名)
  • 防衛医科大
  • 埼玉医科大学
  • 麻布大学(獣医学部)
  • 芝浦工業大学
  • 東京電機大学
  • 東京工科大学
  • 成蹊大学
  • 國學院大学
  • 武蔵大学
第三期生
  • 東京海洋大学
  • 茨城大学
  • 都留文科大学
  • 慶應義塾大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 学習院大学
  • 明治大学
  • 星薬科大学
  • 芝浦工業大学

Graduates’interview第三期生卒業生インタビュー

栗原 拓生 さん〈東京海洋大学〉木野目 美咲 さん〈星薬科大学〉細谷 優響 さん〈茨城大学〉

西武台で学べてよかったことは

栗原少人数だったので先生との距離が近く、授業を担当していない先生でも気軽に相談にのってくれます。苦手な数学を克服できたのも、面倒見の良い先生がいたからで、僕の力に合わせてプリントを作ってくれたり、数学が苦手なメンバーを集めて放課後に補習を開いてくれたりしました。

木野目高校受験がない分、3年になっても部活に力を入れられたところです。私は英語部のディベートチームに所属していたのですが、夏に開催される「ディベート甲子園」を目標に、論題に対しての内容を考えたり、スピーチの練習をしたり、先生の熱心な指導もあって、充実した毎日が過ごせたのがいい思い出です。

細谷総合の授業は楽しみながら学べました。あるときの「ガラクタの再利用」というテーマで、ゴミ置き場の段ボールを使って教室の整理棚を作ったことがあります。作った理由や今後の使い方を考え、スライドを制作して発表しました。グループワークやプレゼンテーションは、受験や社会に出てから役立てることができると思います。

栗原仲丸先生の英語が印象に残っています。模型を使って舌の動かし方を習うなど発音に特化した授業なのですが、オーストラリア人間力研修で、ティンデール校のバディとスムーズに意思疎通ができたのは、この授業のおかげと感じる部分もあります。

細谷英語の発音といえば、「ザ ジングルズ」も楽しかった。オーストラリア人間力研修では、異文化に触れることができて自分の視野が広がったと思います。

栗原 拓生さん 木野目 美咲さん

将来の夢や社会で果たしたい役割は

栗原僕の夢は船のパイロットです。タンカーやコンテナ、客船などで世界を巡る仕事に就きたいと思っています。奈良と埼玉、海なし県で子ども時代を過ごしたからかな。でも決め手となったのは「西武台アカデミア」。外航クルーズ客船「飛鳥」の船員の方のお話を聞いて、具体的に自分の将来の仕事として意識するようになりました。日本では船乗りの成り手が減少して問題になっていると聞きます。日本は海に囲まれた島国。船に頼る部分も大きいので、社会貢献にもつながると思います。

細谷好きな自動車の仕事に就きたいと思い、整備士の資格も取得できる工学部を選びました。将来は自動車メーカーに入って車のボディを設計したいと考えています。小学校のころ、父と車の博物館に行ったのがきっかけ。そのとき見たスポーツカーにひとめぼれしたのと、父親がスポーツカーに乗っていた影響で、そう思うようになりました。最近の車はしっかりとした安全装備を付けたり、環境に配慮したハイブリッドカーにするため、高価になりがち。僕はコストを抑えて、誰でも乗れる安全・高性能な車を設計するのが夢です。

木野目身内に難病を持っている人がいることもあって、子どものころから創薬の研究には興味がありました。受験で薬科大学や薬学部を目指したのも、この理由からです。治療薬が確立されていない病気に苦しむ人や、その家族は本当に大変です。将来は製薬会社に入って、創薬を通して人や社会に貢献したいと思います。マウスへの投薬で実験段階ではあるものの、これといった治療薬が確立されていない脱毛症の研究なんて面白いと思います。

細谷 優響さん
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