教科学習 Academic Education

教科学習Academic Education

日々の授業や講習を通じて、「学力完結型」で難関大学に合格できる実力を養います。また、6年間というゆとりある期間を用いて、知識習得にとどまらず、大学受験、そしてその先の社会で役立つ思考力・主体的に学ぶ力を育てていきます。

数学科 Mathematics

大学入試で問われる説明力・論理的思考力の育成

 数学科では、中高6年間を見通した計画的な一貫カリキュラムのもと、公式や解法の暗記に頼らない「本質的な理解」を大切にしています。私たちが重視するのは、「なぜその定理が成り立つのか」「条件を変えるとどうなるのか」を自ら考える探究的な学びです。
 授業では単に正解を求めるだけでなく、複数の解法を比較検討し、自分の思考プロセスを言葉や図で論理的に説明する活動を繰り返します。この「思考の言語化」を積み重ねることで、難関大学の入試で問われる高度な論理的思考力と記述力が着実に磨かれます。
 6年間の体系的な先取り学習を活かし、基礎から応用へと段階的にステップアップ。初見の難問にも粘り強く向き合い、自力で突破口を見出す「真の数学力」を育てます。大学合格のその先まで通用する、論理的課題解決能力を、ここ西武台で共に身に付けることができます。

宿題の3ステップで、着実な学力向上へ

宿題においては「自分で考えること」を重視します。授業で学んだことをいかし宿題の3ステップ「自力で解いて提出→答え合わせをする→間違えた問題は再度、解き直す」を着実に積み重ね、数学的な思考力を鍛えます。基礎期では基本の解き方や公式の意味、グラフの見方などを丁寧に反復し、飛躍期には日常生活に起こり得る身近な問題に挑戦することで、正誤だけを確認する学習ではなく、あらゆる課題に自らの力で立ち向かえる能力を育てます。

授業風景:数学科

教えあうことで、磨かれる真の数学力

数学科でのアクティブラーニングでは「先生」を増やすことにも取り組んでいます。教師から全てを教えるのではなく、授業の中で課題を解決できた生徒が他の生徒にヒントを出す先生役となります。先生役の生徒は、相手が理解できるように論理的に説明をすることで自分自身も理解を深めることができます。教えてもらう生徒は、身近な友人とコミュニケーションを取りやすい環境で疑問を解決し、技能を習得できます。数学の根幹に触れ基礎概念を丁寧に理解することで、記述式の問題に対しても、解法を導き出せる、真の数学力が身に付きます。

授業風景:数学科
Teacher’s Message
教員メッセージ
Teacher’s Message

本校には数学を肯定的に感じている生徒が約90%います。このうれしい声に応えるためにも、さらに学力を向上させたいと思っています。解法を文章で書いて答えを導く、記述式の問題でも、教え合いをいかした授業と課題で対策することができます。まだ数学が苦手だと思う人がいれば、ぜひ質問に来てください。一緒に成績を伸ばし「好き」、「得意」な教科にしましょう。

Student Voices
生徒の声
Student’s Message

授業内でたくさん発言させてくれたり、計算がメインの単元では計算マラソンをしてくれること。

問題を解く過程を大切にしてくれるところがいいです。どうやって解いたの? って、先生から聞かれて、答えるためには頭の中で整理する必要があるのでしっかり覚えられるんです。授業のはじめにやる復習テストやマラソン形式の演習問題も助かります。繰り返し学ぶことの大切さを感じたり、学ぶことに楽しさを感じたりできます。

国語科 Japanese

記述力・論述力を重視する大学入試に直結する力

 国語科では、中学段階から「読む・書く・考える」を一体化させた探究的な学習を展開しています。単に文章の内容を理解するにとどまらず、「どのような論理で書かれているのか」「なぜその表現が使われているのか」を、一語一句にこだわり丁寧に読み解きます。
 授業では、複数の解釈を比較検討し、自分の考えを確かな根拠とともに表現するプロセスを重視します。この6年間の積み重ねにより、難関大学入試の突破に不可欠な、高度な記述力と論理的表現力を磨き上げます。言葉を通じて未知の課題を構造的に捉える力は、あらゆる学問の基盤となります。記述力・論述力を重視する大学入試に直結する本質的な力を養い、論理的に世界を読み解く知性をここ西武台で育めます。

多様な活動で読解力と表現力を養う

国語の教科書からは、「言語」だけではなく、それを取り巻く「思想」などについても学ぶことができます。一つの教材の中からたくさんの視点を見出すために、問いの答えを自分で探すことはもちろん、グループでの話し合いや発表も多く取り入れています。意見の根拠を探す力、互いの意見を認める力、筋道を立てて表現する力を意識した学習法により、豊かな言語感覚を培います。

授業風景:国語科

ICT機器を用いて素早く思考を言語化

国語の授業では、iPadを用いて、思考・表現の支援を行っています。教員がアンケートツールを用いて生徒の意見を素早く集約し、共有する機会を設けることで、生徒の話し合いをより活発にしています。また、生徒が自分自身の授業の振り返りを行い、それらを蓄積する活動も取り入れています。日々の自分の思考を言語化し、その変遷を振り返ることで、生徒の客観的思考力を養います。

授業風景:国語科
Teacher’s Message
教員メッセージ
Teacher’s Message

中高生の6年間は、人生の中でも非常に多感な時期です。その時期にたくさんの文学作品に触れることで、日常生活だけでは想像できない、様々な現実の捉え方や価値観を知ることができます。国語の授業で他者の思考を丁寧に学ぶことで、自分自身の個性を相対的に発見することができます。6年間で出会う様々な文学作品を通して感性を磨き、新しい「自分」をたくさん見つけていきましょう。

Student Voices
生徒の声
Student’s Message

グループワークなどでクイズ形式の授業を展開してくれるのが楽しい。

グループ学習でクイズ形式の授業があるのですが、他のグループと競って学ぶ感じがあって、モチベーションが高まります。先生はジェスチャーを交えながら教えてくれるのですが、楽しく印象に残って覚えやすいと思いました。国語は各時間の振り返りがあるのが嬉しいです。授業でわからなかったことを、こっそり先生に聞けて助かります。

理科 Science

難関大学で求められる本質的な理解力を養います

 理科では、単なる知識の暗記に頼る学習ではなく、「なぜそう言えるのか」という「問い」を追求する探究的な学びを重視しています。実験や観察、資料分析を通じて自ら仮説を立て、その結果を多角的に分析・考察するプロセスを何よりも大切にします。
 「もし条件を変えたらどうなるか」という一歩踏み込んだ思考を繰り返すことで、表面的な理解を越えた科学的思考力を中高6年間で段階的に育成します。この主体的な学びの姿勢こそが、難関大学入試で求められる初見の事象を本質的に理解する力へと直結します。
 科学的な視点で物事を捉え、論理的に解を導き出す経験は、将来の自己実現に向けた強力な武器となります。驚きと発見に満ちた学びの数々を通して、溢れる好奇心を未来を切り拓く力へと変えることができます。

実験から学ぶ数々の教え

西武台新座中学校では中学1年時に、実験を多くできるようなカリキュラムをとっています。中学1年で実験・体験を重視し、中学2年で思考・表現を重視し、中学3年で先取りも含めた実践を行うようにしています。中学1年のうちに実験をすることで、多くの能力を身に付けることができます。安全管理の徹底からはじまり、時間内に物事を進める計画性や、互いに協力し合うための社会性など、少人数グループにおける役割分担や行動が主体的なコミュニケーション能力を育みます。また、実験結果に誤差が生じることを目の当たりにした際には、教科書通りにならない実験の難しさに気づくはずです。目の前の壁を試行錯誤して乗り越える体験を通して、自己成長を必ず実感できます。

授業風景:理科 授業風景:理科
Teacher’s Message
教員メッセージ
Teacher’s Message

理科は事物現象に興味を持つことや身近なものに置き換えることが重要なので、テーマ選びや説明の仕方を中学生向けに工夫しています。また、こちらからの発問を多くすることで、生徒には「考える」という作業に慣れてもらうように心がけています。正しいかどうかではなく、自分の意見を持つことが科学的思考力の出発点です。

Student Voices
生徒の声
Student’s Message

楽しいです! 特に、サイエンスラボで実験する時が楽しいです!

サイエンスラボでやる実験はホントに楽しい。自分たちで実験のテーマを決めるので、毎回、興味津々で実験に取り組んでいます。1回の授業テーマも少ないので、余裕をもって学習できます。また、週末のプリントも役立ってます。1週間の復習が無理なくできるので、あまり負担を感じずに振り返りができます。

社会科 Social studies

大学入試で重視される論述力と社会理解力の育成

社会科では、歴史や現代社会の出来事を単に暗記するのではなく、提示された資料をもとに「なぜそれが起きたのか」「別の見方はできないか」を多 角的に検証する探究的な学習を行っています。
 中学で基礎的な社会の見方・考え方を確立し、高校では複数の資料を関連付けて論理的に説明する力を、6年間の継続的な指導で高度化させていきます。事実を多面的に捉え、自身の考察を論述としてまとめ上げる経験は、難関大学入試で高く評価される論述力と、変化の激しい現代社会を読み解く「社会理解力」を同時に育みます。教室での学びを実社会の課題と結びつけ、広い視野から未来を展望する力を養います。単なる知識の習得に終わらない、社会を主体的に生き抜くための確かな思考力を共に磨けます。

必ず教科書に立ち返る学習

社会科の楽しさをICTで直感的に学ぶことはもちろん、学力定着のためには必ず教科書・資料集に立ち返りながら学習を進めていきます。教科書・資料集は覚えるべき内容の宝庫です。日常のニュースや社会の仕組みから感じる疑問を照らし合わせることで、社会科という教科そのものを体系的に捉え、歴史的事象や事実を読み解く力を習得します。

授業風景:社会科

ICTを使ったアクティブラーニング

ICTを使った授業は、社会科を好きになるきっかけを与えてくれます。特に地理などではiPadを活用して情報を集め、まとめて発表するアクティブラーニングを行っています。主体的に情報を収集して精査し、みずから作成した資料を用いて、相手に伝わるプレゼンテーションを実施するまでの一連の流れは、学習の本質的な楽しさを教えてくれるうえに、物怖じしない表現力を養います。

授業風景:社会科
Teacher’s Message
教員メッセージ
Teacher’s Message

先日、生徒から「歴史の授業で習った史跡を訪れました」という話を聞きました。興味を持った場所へ足を運ぶことは学習意欲の賜物であり、家族で社会科について会話をしていることをうれしく感じました。社会科の家庭学習は、家族と一緒に取り組めるという利点があります。泉のように湧き出る好奇心を支えることで、学力の向上に必ず結びつくはずです。

Student Voices
生徒の声
Student’s Message

クイズ形式でテストの点数をあげようとしてくれるところが楽しい。

iPadを使って自分で調べたことをみんなの前で発表できるのは、緊張するけど、やりがいたっぷりです。先生はなぜそうなるかを大切に教えてくれるので、暗記するものが多い社会の授業でも自分で考えるくせをつけることができました。テスト前の復習プリントや語呂合わせでわかりやすく教えてくれるところも助かってます。

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