Act on the GLOBE 地球サイズのたくましい人間力の育成

 西武台新座中学校が開校して今年で14年目となります。この13年の間にも社会は目まぐるしく変化をしています。AIの発展によるChatGPTの出現や現実とほぼ変わらないような写真や映像の作成ができるようになるなど、変化の激しい社会を生きていくようになります。また、グローバル化も進んでおり、「読み書きの英語力」だけではなく、「コミュニケーションをするための英語力」が必要になってきています。そんな変化の激しい社会を生き抜いていくためには、今まで求められてきた知識・技能だけでなく、様々な経験や研究などを通して課題解決能力を養う必要があります。
 自ら課題を見つけ、それを探究し、解決をしていくサイクルを循環させていく教育の中で、「地球サイズのたくましい人間力」を育成したいと考えています。

学びのサイクル

ワクワクが学びのエナジー

6年間一貫教育

3つのSTEP

中高6年間を
「中1・中2の基礎期
「中3・高1の発展期
「高2・高3の飛躍期

段階的に3つのステージに分け、各学年の学習到達度や習熟度を考慮した
指導を丁寧に実施していきます。

図:3つのSTEP

社会がどんなに変化しても、
生き抜く「人間力」を。

人工知能が人間の知性を超えるシンギュラリティは2045年であると予測され、約半数の職業が機械に代替される可能性があるといわれています。また、企業が採用する外国人が増加するなど、グローバル化が進んでいます。これからの社会は、急激に変化し予測が困難となっています。このような社会を生き抜くためには、「主体的に問題を解決していく力」や「グローバル化に対応する英語力」が必要です。西武台新座中学校では学力教育から人間教育、新しい学びなど、様々なカリキュラムを取り入れて「地球サイズのたくましい人間力」の育成をめざします。

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