西武台新座中学校は、今年で開校14年目を迎えました。本校では開校以来、6カ年の学びを「基礎期」「発展期」「飛躍期」の3段階に分け、一貫した教育活動を行っています。その中で、本年度からは「確かな学力」と「未来を拓くチカラ」を身に付けることを目標とし、より充実した教科の学びと体験的な学習を相互に兼ね合わせる「学びのサイクル」を設定しました。グローバル情勢の進展、生成AI等デジタル技術の発展等、子どもたちは、目まぐるしく変化していく時代を生きています。そんな現代社会において、教育活動では、自ら課題を見つけ、それを探究し、解決をしていくサイクルを循環させていくことが求められています。西武台新座中学校は、充実した教育環境を子どもたちに還元し、卒業後も広い社会で活躍できる『地球サイズのたくましい人間力』の育成を志し、日々教育活動を行っています。
学びのサイクル




6年間一貫教育
中高6年間を
「中1・中2の基礎期」
「中3・高1の発展期」
「高2・高3の飛躍期」
と
段階的に3つのステージに分け、各学年の学習到達度や習熟度を考慮した
指導を丁寧に実施していきます。
