Act on the GLOBE 地球サイズのたくましい人間力の育成

 西武台新座中学校は、今年で開校14年目を迎えました。本校では開校以来、6カ年の学びを「基礎期」「発展期」「飛躍期」の3段階に分け、一貫した教育活動を行っています。その中で、本年度からは「確かな学力」と「未来を拓くチカラ」を身に付けることを目標とし、より充実した教科の学びと体験的な学習を相互に兼ね合わせる「学びのサイクル」を設定しました。グローバル情勢の進展、生成AI等デジタル技術の発展等、子どもたちは、目まぐるしく変化していく時代を生きています。そんな現代社会において、教育活動では、自ら課題を見つけ、それを探究し、解決をしていくサイクルを循環させていくことが求められています。西武台新座中学校は、充実した教育環境を子どもたちに還元し、卒業後も広い社会で活躍できる『地球サイズのたくましい人間力』の育成を志し、日々教育活動を行っています。

学びのサイクル

ワクワクが学びのエナジー

6年間一貫教育

3つのSTEP

中高6年間を
「中1・中2の基礎期
「中3・高1の発展期
「高2・高3の飛躍期

段階的に3つのステージに分け、各学年の学習到達度や習熟度を考慮した
指導を丁寧に実施していきます。

図:3つのSTEP

社会がどんなに変化しても、
生き抜く「人間力」を。

人工知能が人間の知性を超えるシンギュラリティは2045年であると予測され、約半数の職業が機械に代替される可能性があるといわれています。また、企業が採用する外国人が増加するなど、グローバル化が進んでいます。これからの社会は、急激に変化し予測が困難となっています。このような社会を生き抜くためには、「主体的に問題を解決していく力」や「グローバル化に対応する英語力」が必要です。西武台新座中学校では学力教育から人間教育、新しい学びなど、様々なカリキュラムを取り入れて「地球サイズのたくましい人間力」の育成をめざします。

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